陳皮(ちんぴ)のこと

プティポアンでは、毎年1月の初めに、来年のお茶にブレンドする陳皮(ちんぴ)を作ります。
陳皮は、無農薬で温州みかんをつくっていらっしゃる和歌山の農園さんから、毎年、送っていただくのですが、
このみかんは、農園さんが、地球に優しい農業を目指し、「ありがとう」と感謝しながら育てられ、肥料は、米糠、なたね油粕、牡蠣殻石灰、などの有機質肥料や、微生物資材を利用しているそうです。そんな手がかかったみかんなのですが、これが最高に美味しい〜♪のです。毎年毎年とても楽しみ♪♪

ここで、陳皮(ちんぴ)の事を詳しく書いておきたいと思います。
陳皮(ちんぴ)は、温州みかんの皮を乾燥させたものをいうのですが
みかんの皮は、私たちの体を健康にしてくれる、驚くほどの成分を含んでいるんですねぇ
冷え性でむくみのある方には、おすすめで。血行促進作用もあります。
じつは漢方ではよく使われる「陳皮(ちんぴ)」とう生薬で、
薬膳では
温性(体を温める)で利水・消化促進作用があります。

中医薬では“理気薬”に分類されます。
『理気』とは気の巡りをよくする働きのことです。

毛細血管を丈夫にする、精油リモネン、配糖体ヘスペリジンを含んでいるほか
精油成分のdーリモネン、γーテルピネン、フラボン配糖体類、
ペクチン、クエン酸、シネフリン、ルチンなどが含まれています。
胃がすっきりしない胃もたれや消化促進、胃の働きを高める健胃薬になります。
また、風邪の時の咳や痰を抑えたり、血行をよくしてくれます。
一年以上たった古いものほどその効能は高くなるそうです。

カリカリに日陰干しした陳皮は、来年のために大切に保存します。

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